石川県の代表的な伝統工芸「九谷焼」の窯元であり、開窯130年以上の上出長右衛門窯と、世界的なスペイン人デザイナーであるハイメ・アジョン氏による現代食器をプロデュースしました。 “伝統”とは単なる反復ではなく、人を魅了する“今”を積み重ねていくこと。 日本の食卓に受け継がれてきた“絆”を意識させる、新しいテーブルウェアのかたちです。
– USM
http://www.usm.com/– 商品詳細 br>
上出長右衛門窯ONLINE SHOP






「FORMA CHOEMON」 (2012年4月~)
第二弾の「FORMA CHOEMON」シリーズ。商品一覧:上出長右衛門窯ONLINE SHOP

MILANOSALONE 2011(2011年4月12日 – 4月17日)
本プロジェクトをMILANOSALONE 2011 AT SPAZIO ROSSANA ORLANDIにて発表・展示しました。








Jaime Hayon
1978年スペインのマドリード生まれ。ベネトングループ「ファブリカ」のヘッドデザイナーを経て、2005年に独立、スペイン・バルセロナに「Hayon Studio」を設立する。2006年バレンシアの磁器メーカー「LLADRO」のアートディレクターに就任。様々なメーカーから精力的に作品を発表する、世界的トップデザイナー。

上出長右衛門窯
1879年、石川県寺井村(現・石川県能美市寺井町)にて創業。以来135年、昔ながらの手仕事で日々の食器から茶陶まで一点一線丹精込めて先人の伝統を現代まで守り続けている。彩り鮮やかな上絵付けと深い発色の染め付け、丈夫で美しい生地が特長。