スイスを代表する家具メーカー、USMモジュラーファニチャーと2014年の一年間を通して”USM COLOR RENAISSANCE”プロジェクトのディレクションを行います。四季の色を草木染めから鮮やかに彩る染司よしおかの布地と、14色からなるUSMハラーを四季ごとにしつらえ、USM 丸の内ショールームのファサード全体で “日本の美” を展開致します。日本の四季折々の美しい色とUSMハラーの融合をお楽しみください。
場所:USM 丸の内ショールームファサード(1F・中2F・2F)
時期:春(3月~)夏(6月~)秋(9月~)冬(12月~)計4回のディスプレイを予定
– USM
http://www.usm.com/– 染司よしおか br>
http://www.textiles-yoshioka.com/冬(2014年12月〜)



秋(2014年9月〜)




夏(2014年6月〜)



春(2014年3月〜)





USMモジュラーファニチャー
スイスの建築家フリッツ・ハラーにより開発されたビルディングシステムを基礎に、1960年代に開発・販売されたオーダーメイドのシステム家具「USMハラー」。部材の組み替え、補充でオフィスの変化に自在に対応するUSMハラーは、デザイン・機能とも他の流行商品とは一線を画す。ニューヨーク近代美術館の永久コレクションに加えられている。

Yoshioka / 染司よしおか
西暦794年に、都としての歴史をスタートさせた京都。世界的な古都を代表する伝統の継承者の一つが染め司よしおかである。NAKANIWAを象徴するびわの木を始め、自然樹のみで染められた品々は、深い優しさと上質な伝統技術を感じる事ができる。